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東京工業大学の伊原学教授らのグループは、二酸化炭素を電気分解し、炭素と酸素にする反応を利用した世界初の蓄電システムを開発したと発表しました。


 「カーボン空気二次電池(CASB)システム」と名付けられた蓄電システムでは、温度を800度にした上で、二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)と酸素(O2)に電気分解し、その後、熱的反応で炭素(C)を生成することで充電します。発電する際は、空気中の酸素と炭素を反応させて電気を作り、できた二酸化炭素はタンクにためて再利用します。

 伊原教授らは、この仕組みを使っての充放電に今回初めて成功しました。理論上は水素を使った燃料電池やリチウムイオン電池より高いエネルギー密度が期待されるということで、伊原教授らが行った実証実験ではCASBシステムの充放電効率は38%と水素を使ったシステムに匹敵する結果が得られたということです。

 伊原教授らはこのシステムを設置型の大規模蓄電システムとして開発を進めたい考えで、「今後、劣化しない電極の開発やより大規模なプラントの設計など、様々な分野の協力が不可欠だが10年後には実用化したい」と話しています。(23日23:16)

https://news.yahoo.co.jp/articles/69f73426c1945aa5656131dbdc86ee28daf10d12

二酸化炭素を電気分解しての世界初の蓄電システム(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

 東京工業大学の伊原学教授らのグループは、二酸化炭素を電気分解し、炭素と酸素にする反応を利用した世界初の蓄電システムを開発したと発表しました。  「カーボン空気二次電池(C

news.yahoo.co.jp

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