ホンダ、2030年に電動バイク15%…25年までに10車種以上投入へ
Fuel Cell / 2022. 9. 20. 08:29
ホンダは13日、2030年に世界で販売するバイクの15%を電動車とする目標を発表した。次世代電池の開発を進めるとともに、25年までに10車種以上の電動バイクを投入する。世界的に脱炭素化が進む中、自動車だけでなくバイクでも電動化を加速させる。
ホンダがバイクの電動化計画を打ち出すのは初めて。21年度の電動車比率は0・4%にとどまるが、今後はラインアップを拡充し、26年に5%(約100万台)、30年に15%(約350万台)まで引き上げる。
バイクは自動車に比べて大型の電池を収納できるスペースが限られ、電動化が難しい。ホンダは電動バイクで、充電した電池を交換する方式を採用してきた。今後は、小型で高出力の次世代電池「全固体電池」の導入を目指す。電気自動車(EV)のように固定化すれば自宅などで充電できるようになり、利便性が高まる。
ホンダは自動車で、40年までに全ての新車をEVか燃料電池車(FCV)にする目標を掲げている。竹内弘平副社長は東京都内で開いた説明会で「ホンダの持っている四輪や電池の技術は、二輪でも使える」と語った。
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