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東京大学の長藤圭介教授らは金沢大学九州大学堀場製作所と共同で、燃料電池触媒層の研究効率を100倍に高める自動実験システムを開発した。触媒層を形成し評価する実験効率が10倍、最適なプロセス条件を求める探索効率が10倍に向上する。量産化に向けた知見をデータ駆動で集められる。産業競争力強化につなげる。 白金触媒の粉体を塗布して乾燥させ、多孔質触媒層を作る過程を自動化した。サンプルサイズは1センチ×1センチメートルと小さく、塗布後の乾燥炉での安定化に約2分、乾燥は約6分、評価計測に約1分かかる。準備保管を含めて一度の実験サイクルが10分で完了する。100回の実験を17時間で行えるため、一晩でデータがそろう。 さらに500のプロセス条件をベイズ最適化で探索すると、24回の実験で適したプロセスを見つけた。実験速度と探索効率がともに10倍以上向上した。 装置は企業に設置できるようエレベーターに載る大きさに設計した。乾燥工程は熱風炉を多段配置し、実生産ラインの規模を縮小して研究用にした。そのため量産化の条件出しやデータ収集が可能。研究から実用化までの期間を短縮する。

研究効率100倍…東大などが開発、燃料電池触媒層自動実験システムの仕組み(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

 

研究効率100倍…東大などが開発、燃料電池触媒層自動実験システムの仕組み(ニュースイッチ

東京大学の長藤圭介教授らは金沢大学と九州大学、堀場製作所と共同で、燃料電池触媒層の研究効率を100倍に高める自動実験システムを開発した。触媒層を形成し評価する実験効率が10倍、

news.yahoo.co.jp

 

 

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