パナソニック、より多くのお湯を溜めておける大容量エネファーム
パナソニック エレクトリックワークス社は、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム 大容量貯湯モデル」の受注を2023年1月に開始し、4月に出荷開始する。

エネファームは、都市ガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させることで発電する、家庭用の燃料電池。さらに発電時に発生する熱を利用して、約60℃の湯を作り、設定温度になるよう水と混ぜて供給できる。 また、冷めた風呂の湯を温める際は、エネファームのタンク内の湯と熱交換することで温める。 発電しながら、発電時に発生した熱を利用して湯を作るのは、エネファームの従来機と同じ。違いは、より多くの湯を溜められる(発電時の熱を無駄にしない)点と、一度冷めた風呂の湯を温め直す方法にある。 従来モデルでは、風呂の湯の温め直しに必要な、タンクの温度が低かったり湯量が少なかったりする場合は、搭載する“バックアップ用の熱源機”で、タンクの湯を温めながら追い焚きしている。 一方の大容量貯湯モデルでは、容量370Lと従来よりも大きな貯湯ユニットを搭載。そのため、発電時に発生する熱をより多くタンクに溜められ、バックアップ用の熱源機を不要にしたという。 また発電時の熱で作った湯だけだと、タンクの湯が不足する場合は、本体で発電した電気によるヒーターも活用して湯を作り、それでも足りない場合は、商用電力によってヒーターを稼働させる。 大容量貯湯モデルは、学習予測機能に基づく発電の熱とヒーターとの組み合わせで、バックアップ熱源機非搭載ながら、5人家族程度までの給湯需要に対応できる。 なお停電時発電能力は、従来モデルと同じ最大500W・8日間連続発電だが、ガス供給停止時の給湯性能は、1時間あたり約100L以上で、従来モデルより早く湯を作れる。また断水時に取り出せる水の量は370Lで、災害時でも4人家族で最低限必要な生活用水を約5日分確保できるとする。
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