New Energies, new possibilities

ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。 eエキスパート・ハイドロジェンには、内燃エンジン搭載の『エキスパート』やEVの『eエキスパート』と同じく、標準ボディとロングボディの2種類が用意される。全長は標準ボディが4959mm、ロングボディが5306mm。ホイールベースは、どちらも3275mmとした。荷室の容量は標準ボディが5.3立方m 、ロングボディが6.1立方m。最大積載量は、標準ボディが1100kg、ロングボディが1000kgだ。 eエキスパート・ハイドロジェンは、フランスのバレンシエンヌ工場で生産されたeエキスパートを、ドイツ・リュッセルスハイムの水素技術専用コンピテンスセンターに輸送し、燃料電池車に仕立てている。

プジョー初の量産燃料電池車、航続400km…水素モビリティ企業に納車（レスポンス） - Yahoo!ニュース

GS그룹 기업주도형 벤처캐피탈(CVC) GS퓨처스가 마이크로소프트(MS) 창업자 빌 게이츠가 주목한 열에너지 저장장치(Thermal Energy System·TES) 기술기업 안토라에너지(Antora Energy)에 투자했다. TES는 화학 반응을 통해 에너지를 저장하는 에너지 저장장치(ESS)와 비교해 저렴하고 유지관리가 쉬워 주목받는 기술이다.

안토라에너지는 23일 1억5000만 달러(약 2000억원) 규모 시리즈B 자금조달 라운드를 완료했다고 밝혔다.

이번 라운드는 세계 최대 자산운용사 블랙록과 싱가포르 국부펀드 테마섹이 합작 설립한 디카보나이제이션파트너스가 주선했다. GS퓨처스와 에머슨콜렉티브, 넥스트에라에너지 더네이처컨저번시 등이 신규 투자자로 나섰다. 이와 함께 빌 게이츠가 설립한 브레이크스로우 에너지벤처스 등 기존 투자자도 투자했다.

안토라에너지는 2017년 설립한 TES 기술 스타트업이다. 이 회사의 TES는 열에너지 저장 이외에도 필요처에 전기 에너지를 공급할 수 있다는 특징이 있다.

지난해 연간 2㎿ 규모 TPV(열광발전) 전지를 생산하기 시작했다. TPV 전지가 있으면 열배터리에 열을 저장해뒀다가 전지를 통해 다시 전기로 변환할 수 있어 수요처에 따라 출력되는 에너지의 형태를 조절할 수 있다는 장점이 있다.

TES는 일정 기간 저장 매체를 냉각 또는 가열해 저온·고온에서 열에너지를 일시적으로 저장하는 기술이다. 저장된 에너지는 일정 기간 후 난방·냉방 애플리케이션 및 전력 생산에 사용된다. 

코트라에 따르면 열에너지 저장장치는 △탄소 배출 및 에너지 소비가 낮고 △시스템 비용 및 유지 보수 비용이 낮으며 △오염물질의 배출이 적고 △운영 유연성이 우수하며 △저장용량이 높고 △필요시 모든 열 또는 전기 소스에서 에너지 공급이 가능하다는 점에서 잠재성이 높다. 

글로벌 열에너지 저장장치 시장은 2040년까지 1조6000억~2조5000억 달러(약 2130조~3320조원) 규모 누적 투자가 발생하고, 시장 규모는 1조7000억~3조6000억 달러(약 2260조~4780조원) 수준에 이를 전망이다.

앤드류 포넥 안토라에너지 공동 창립자 겸 최고경영자(CEO는 "뛰어난 파트너·투자자와 협력해 회사 성장을 가속화하고 산업 탈탄소화에 기여할 것"이라고 전했다. 

GS퓨처스, '빌게이츠가 주목한' 열에너지 저장장치 스타트업 투자 (theguru.co.kr)

ドイツ政府は20日、グリーン水素の輸入拡大に向け、2027～36年に気候変動基金から35億3,000万ユーロを拠出すると発表した。輸入したグリーン水素製品の調達プログラム「Ｈ２グローバル」スキームへの補助金として交付する。 　ハーベック経済・気候保護相は「グリーン水素は未来の重要なエネルギー源となる」とした上で、国内の産業や電力供給のために、30年以降に大量の水素を輸入できる体制を整えていく方針を示した。 　Ｈ２グローバルは、グリーン水素取引のプラットフォームとして政府が21年に設立した。世界各国の供給者と国内の買手を結び付ける「ダブル入札」により、できるだけ安価で輸入したグリーン水素を最も高値で買い取る企業に供給することを狙う。政府が今回、拠出を決めた資金は、輸入価格と企業への販売価格の差額を埋めるために用いられる。 　ロイター通信によると、この差額が政府が目安とする１キログラム当たり４ユーロに収まれば、今回の資金を使って今後10年間で100万トン近くのグリーン水素の輸入が実現する。これを国内の鉄鋼メーカーに供給した場合、鉄鋼産業の炭素排出量を約５％削減できる見通しだ。 　ドイツ政府は昨年７月に打ち出した新国家水素戦略で、国内の水素消費量は30年までに最大130テラワット時に達すると予想。うち最大70％は輸入で賄う必要があると試算している。［環境ニュース］

【ドイツ】独、グリーン水素輸入拡大に35億ユーロ拠出（NNA） - Yahoo!ニュース

大阪ガスは２４、２５日に神戸市で開催されるビールフェス「ＫＯＢＥ　ＢＥＥＲ　ＪＡＭＢＯＲＥＥ　２０２４」に使用されるプラスチックカップを回収し、都市ガスの原料を製造する。生物反応を用いてメタンを合成する「バイオメタネーション」の実証実験の一環で、同社は環境に配慮したエネルギーとして令和１２年ごろに実用化したい考えだ。 同社は下水汚泥や生ごみなどから都市ガスの主成分となる合成メタンをつくる技術開発を進めている。４年度から京都大や大阪市などと共同で取り組む実証実験では、同市此花区の下水処理場内に設置した試験装置で汚泥を発酵させてメタンを発生。さらに発酵で生じる二酸化炭素も水素と合成することでメタンに変換し、高濃度のガス生成を実現させている。 同社は、この技術を今後普及が予想される生物由来のバイオプラスチックの廃棄物にも応用。今回のビールフェスでは、さとうきびやとうもろこし由来のバイオプラスチック「ポリ乳酸」を素材としたカップが使用され、同社は２日間で約３万個（約２４０キロ）のカップをごみとして回収、独自技術で約２２０リットルの乳酸に溶解する。乳酸は汚泥同様にバイオメタネーションの技術で合成メタンへと生まれ変わり、一般家庭約１１５世帯分が１日に使う量のガスを製造する。 同社エネルギー技術研究所の秋元真也研究員は「（実証実験では）高いメタン濃度で安定的に運転できるかなどを検証してきたが、順調に進んでいる」と話している。 同社は２０２５年大阪・関西万博の会場でも生ごみを利用した脱炭素の都市ガスを製造する。バイオメタネーションの実証実験としては国内最大規模となり、効果が注目されている。（清水更沙）

ビールフェスの〝ごみ〟が都市ガス原料に　大阪ガスがメタネーションの実証実験（産経新聞） - Yahoo!ニュース